折帖ゼミナールが行われました
本院・同人会会員の活動をご紹介
第39回「同人書作展」
第39回日本教育書道藝術院同人書作展が6月26日より、港区六本木の国立新美術館にて開催されました。横幅寸法無制限、今年も本展ならではの力作・大作が展示されました。また今回は本院創立者である大溪洗耳先生の十七回忌記念特別展も行われ、連日多数のご来場をいただきました。ありがとうございました。

【主 催】日本教育書道藝術院 【後 援】東京新聞
【会 期】令和元年6月26日(水)~7月7日(日)
午前10時~午後6時(入場締切、午後5時30分) [初日は12時30分開場・7月2日(火)は休館日]
【会 場】 国立新美術館 2階展示室(2CD)
東京都港区六本木7-22-2
【表彰式・懇親会】 ザ・キャピトルホテル東急
令和元年7月6日(土) 5時30分開会
東京都千代田区永田町2-10-3
○特選以上の上位受賞者はこちらをご覧ください

大溪洗耳先生の墨蹟と中国悠久の古都 西安・洛陽を訪ねて
実用書ゼミナールが行われました
<在校生対象のゼミナールのご紹介>
日常に役立つ楷書から、ひらがなまで、美しい筆文字を書くための細字の基本が学べる「実用書講座」が先日行われました。このゼミナールでは全3回にわたり、名前、住所、熨斗袋、芳名帳など順を追って日常で使える細字を学びました。普段書き慣れている名前ですが、先生の手本を元に改めて線を確かめながら練習することで、新たな発見があった様子でした。
日常の中でもっと小筆を使う機会が増えそうですとの感想をいただきました。

